ミミカジルは今

ミミカジルは今FF14のパンデモニウムサーバーで活動しているよ。
ミミカジルならぬツノカジルとして耳のあたりから生えた角を齧っているよ。

ロードストーンの画像容量がいっぱいになっちゃった私は、
この過去の遺物を容赦なく使い潰すことにしたよ。

そう。画像置場としてね。

見開かれた瞳

ひさしぶりにマビノギをはじめたよ。
まさかもう一度やるとは思わなかったー。
でも、見てよこの景色。

こんなに広い世界でまったり遊べるんだよ。
やっぱり魅力的だよね。

服も新調したし、転生もしたよ。
ずっとやってなかったから、変わってるんだろうなー。
転生したてでレベルも低いし、まずはレベル上げをしないとね。

さあ行くよー便座ー。
我が愛馬よー。

わあ。

「せめて生き返らせてから引退して欲しかった」
「めんご」

申し訳なく思った私は、便座をしっかりとエリンの大地に埋めておいたよ。
またどこかで会えるといいね。

〜 Fin 〜

ハロウィン

「やあ便座、ハロウィンだね」
「終わったよ」
「え？」

「終わったよ」
「そんな」

デザドラ退治

ハロウィン初日のことだった。
この帽子でメレスと夜の変身合体が楽しめないものかと悩んでいたところ。
デザドラが出るとか出ないとか、皆が騒いでいたから行ってみたよ。

聞こえない場所

日々接射訓練に明け暮れるミミカジルに強敵現る。
ターゲットマークがでかすぎて、接射が出来なかった。
悩んだ、悩み苦しんだ。

愛馬の便座が憐れむような目をしてカウンターを勧めてきた。
またひとつ、大人になった。

接近射撃

同じような色のローブを着た美男子に出会ったよ。
エルフ族最新のモードが、イメンマハにまで伝わっていたなんてね。

エルフも行く矢ロンガ

地元に空いてる穴が、何やら凄いらしい。
知られざる地下迷宮が実装されたとか、そういうことらしい。
地元なのにちっとも知らなかったよ。

だから付いていくことにした。